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この曲は、一回それように書いた曲・・・
全部構成まで書いた曲を完全に自分で没にして(;´Д`)
「ちがーう」とかいって、今の形に書き直した思い出があります。
物語りも終章だったのもあるのですが、
1.のびやかさがあること。歌い手さんが困らないこと。
でもぎりぎりまで、メロに抑揚をつけること。
2.2人で歌う場合の歌う場所の配分の仕方。かぶせたときの音の配分等
3.雄大な感じでありつつやさしい感じもあるメロ構成。
4.未来へ続くように・・・固まっていたイメージの編曲と音色選び。
5.「銀のカケラ」を作った要素を、同じドラマの終章なので上手く取り込めるよう努力。
なんていうか・・・気合入れて作りましたよ。
楽しみにして下さっていた方もいたので、プレッシャーと楽しさが混ざっていて。
俺にとっては達成感が凄くあって。
自己満足も多いとは思うけれど。それはいけないかもしれないけど。
俺としては自分でできる表現を、そのとき超えることができて。
逆にその後に書いた曲全てに納得できなくなってたくらい。
力入れすぎ(;´Д`)
作曲をするってことが、俺はまだまだ難しく、奥深くもあるのですが、
作曲の仕方や考え方が変わったのは、この曲が大きいです。
俺はもちろん何でもできる人じゃないけれど。
適当に大量生産する曲じゃなくて。
これから作ったものが、結果失敗だったとしても。
「これがやれたからよかったね」とか
「これ聞くと懐かしいね」とか
ちゃんといつか聞ける。聞いてもいいかなって曲を。
書いていきたいです。